皆既月食、スーパームーン・・・!?
話題に乗って、皆既月食を鑑賞。
百聞は一見に如かず、です!
皆既月食の撮影に挑戦!
19:30頃から、息子のカメラで撮影に挑戦しました。
10分おきぐらいに撮影して、
映像を残そうとしましたが、よく撮れません・・・。
ズーム全開なので、手ぶれがするのでしょう。
でも息子が、
三脚で固定して手伝ってくれました!
19:30、南東の空に。
すでに2/3が隠れていました。
うっすらと山並みが見えてます。
19:50頃
かなり隠れました。
20:10頃
ほとんど隠れた状態。
この状態が、皆既月食なのかな・・・。
20:30頃
明るくなってきました。
本来のお月様。
満月、スーパームーン
皆既月食が終わり、
時間が経った頃。
素人の撮影です。苦笑
それにしても、天気の良い「満月」。
綺麗でした!!
皆既月食は、肉眼ではよく見えません。
撮影してみるとよく分りました。
再確認! 「月食と日食」
月食も日食も
関係するのは、太陽・地球・月。
その位置関係によって、
「月食」は、 太陽 → 地球 → 月 の順。
太陽と月の間に地球が入り、地球の影に月がすっぽり入る状態。
「日食」は、 太陽 → 月 → 地球 の順。
太陽と地球の間に月が入り、地球からの太陽は、
部分的に隠れたり、全部が隠れたりして見えます。
(部分日食、皆既日食)
月食と日食、どちらが多く見ることができる?
今後30年間で、月食は約50回ぐらい、日食は75回ぐらいだそうです。
月食の方が、回数が少ない。
これは、日食よりも月食が起こるエリアが小さいことによるものです。
次回の皆既月食は・・・?
今回、国内で見られるのは、2018年7月以来(2年7か月ぶり)
スーパームーン状態の皆既月食で見られるのは、1997年9月以来(23年8か月ぶり)
次回、国内でスーパームーン状態の皆既月食が見られるのは、12年5か月後の2033年10月8日だそうです。
(※スーパームーン:満月が1年間で最も地球に近づいて大きく見える状態)
夜の空を見る。
今は暗いだけで、お星さまもぼんやりとしか見えません。
昔は星座もはっきと見えていました。
小学6年生の時に、
安い、ミニ天体望遠鏡を通販で買ってもらった記憶があります。
月のクレーターがちょっとだけ見えました。
感動しました!
今は、眼鏡をつけてもパッとしませんね。
かといって、興味をなくしたらおしまいです!
条件の整ったタイミングでしか見ることのできない天体ショー、
生で、ライブで鑑賞することは
やはり感動します。