「口内炎」「あせも」に効く、塗り薬!(個人的には・・・)

雑記

1.「口内炎」に効く塗り薬は?

口内炎・・・この炎症にお世話になった方も多いのでは。

私もこれまでに何回かこの炎症に悩まされました・・・。

最近、息子が悩まされてるようですが・・・。苦笑

なぜ、口内炎ができるのでしょう?

なんと言っても、
体の不調によるものが原因!

そのシグナルとして口内炎の症状が出てくるとの事です。

「生活スタイル」
「栄養バランス」
「疲れ」
「ストレス」

「激しい運動」
「睡眠不足」
「風邪」

自分の現状を確認したいところです。

ビタミンB群が必要!

不規則な食事で栄養バランスがくずれたりしても口内炎が出ます。

口腔などの粘膜の健康に関係しているのが
「ビタミンB群」 です。

また、精神的、肉体的な原因にも関係しているのも
ビタミンB群。

このビタミンB群が失われて不足してくると、赤信号!!

疲労や激しい運動、睡眠不足や風邪などでも、ビタミンB群が消費されます。

その他の原因・・・

■歯磨きや頬を噛んだりして口の中に傷ができた場合
口内炎ができてしまう場合もあります。

傷ができた場合、
唾液の分泌が少ないと細菌を洗い流せずに口内炎が発症します。

(今年に入り、一度私も口内炎ができました。
原因は、頬を噛んだことによるものです。)

■また、胃が弱っていることも口内炎ができる原因として考えられます。

アフタ性口内炎

これが、最も一般的な口内炎。
円形の白っぽい潰瘍ができます。

この口内炎ができた場合、
約3割の方が、市販の薬を利用して直しているそうです。

あなたは、どの薬を利用していますか?

ズバリ、我が家では、

「サトウ製薬の口内軟膏」

を使っています。

何種類も使ったことはないのですが、
この軟膏は、ざらっとした感じで患部にとどまってくれます。

就寝前に塗って、翌朝確認してもそのままの状態です。

歯茎と頬の奥まった部分に口内炎ができたときに、
軟膏を塗って、翌朝、そのままの状態で「歯磨き」をしたら
なんと、その幹部に歯ブラシが触れない限りは、
軟膏がとれませんでした。

他の物は、ツルツルして、
塗っても幹部からズレてしまうのです。
よって治りにくい感じなのかな・・・。

透明なジェル状のものとは違うタイプ
ざらっとした軟膏です

これは、ネットから注文しました。
まだ1回のみの使用です。

私はこの軟膏で、だいたい2日で口内炎は治ります。

・・・息子は、パッチタイプのものも使ってみたいとか。苦笑

2.「あせも」に効く塗り薬は?

恥ずかしいことに、

脇の後ろのあたりに、「あせも」ができました。

3種類ぐらい塗り薬(軟膏)を使いましたが、

どれも効かなくて・・・。


家の薬箱の中をよく探してみたら、
何年か前?の塗り薬がありました!

これは、大正製薬の「アセモスチール」という軟膏です。

効きます!!!

軟膏ですが、塗ってしばらくすると乾いて、サラサラ状態になります。

手の甲で確認
伸ばします
この状態で乾いて来ます

乾くとベタつきもなく、
パウダーをつけたような感じになります。

赤ちゃん用のパウダーをイメージして頂ければ・・・。

この軟膏も、
しっかりと患部にとどまってくれます。

ティッシュで、結構強く拭き取ってみましたが、
全部は取れません。

洗い流して、ようやく取れます。

塗った直後です
拭き取りますが・・・
んな状態で残っています

でも、チューブの中の軟膏もちょっと硬くなっていたので

口内炎軟膏と一緒に新しいのをネットで注文しました。

外観が若干、模様替えしたかな・・・。

当然、軟膏も新しいので、軟らかくて伸びやすい。

ただ、乾きは、以前のよりも少し時間がかかるかも。


塗り薬は、使ってみなければ何とも・・・

ドラッグストアでも、

たくさんの種類があり、とても迷います。

調べてみても、

「よく効く薬ベスト10」など、参考になるけれど・・・。

結局、使って体験してみないとよく分りません。


それよりも

不規則な生活・食事をしないで、バランスよく栄養を取り

「炎症をつくらせない!悪化させない!」ようにすることが肝心!

また、あせもは、

首、胸、背中、脇などの汗をかきやすいところに衣類が接触して

ゴムやベルトなどで締め付けられて汗がたまるので、

皮膚表面に汗を残したままにしないことが大切!

このようにして、薬を使わない状態がベストなわけです。


つまり、普段から、

全身の健康を守ることに注意しなければならない、

という基本にもどることになります。

全ては、それにつきます!!

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